プロパーカードの魅力とは?

クレジットカードの種類で、プロパーカード(自社発行カード)と提携カードの比較をすると断然、提携カードの方が好まれやすく、よりお得ではあるのですが、インビテーション(招待)を狙っているという方には提携カードよりもプロパーカードの方が好ましいと言えます。提携カードの良い所は、プロパーカードの基本サービスの上に、提携カード独自のサービスがプラスされ、プロパーカードよりも2重、3重に得をするということです。
また、多くの人が気になるであろう、ポイントサービスについても、提携カードの方が有利な傾向にあります。提携カードには、提携会社独自のポイントが付くことも多く、それが提携カード利用だけの、高還元ポイントサービスであることも少なくありません。
実際、多くのカード会社では、プロパーカードよりも提携カードの方が人気があり、プロパーカードの会員数を大きく超える提携カードもあります。しかし、プロパーカードの魅力として前述したように、一つ上の上位クレジットカードであるインビテーション(招待)カードを目指していると言う方には、プロパーカードの方が好ましいようです。
その理由として、ほとんどのカード会社が、インビテーション(招待)の対象をプロパーカードとしている為です。一部のカード会社では、もう少し対象の幅を広げることもあるようですが、基本的にインビテーション(招待)を出すのは、各社一律でプロパーカードと決まっています。
そうした理由の一つに提携カードの場合、インビテーション(招待)カードに提携カードのサービスを移行できないことにあります。
例えば、提携ゴールドカードで独自ポイントサービスがある場合、それをプロパーが発行するインビテーション(招待)カードへ移行することはできません。そうなると、提携カードの独自ポイントサービスが目的で入会した利用者側の不利益となってしまうわけです。
その為、いわゆる「プラチナ」や「ブラック」と呼ばれるインビテーション(招待)カードなどを狙うのなら、プロパーを選択するのが成功法だと言えます。もちろんプロパーカードであれば、どのカードでも良いというわけではなく、一般募集で申し込める最上位のプロパーカードであるゴールドカードを取得するようにしましょう。そうして、そのゴールドカードをできるだけ利用するようにします。利用しなければ、年会費の無駄であるどころか、インビテーション(招待)も狙えません。
できるだけ毎月、ゴールドカードの設定限度額近くまで利用して、ゴールドカードが設定するショッピング利用額以上の利用が見込まれる客だとカード会社側に思わせるようにするのです。
そうして、半年以上、もしくはそれ以上、継続的に利用して、カード会社のシステムでインビテーション(招待)のフラグが立つようにします。そうすれば、いつの日か?は、憧れのインビテーション(招待)がカード会社からくることでしょう。
また、反則ではあるのですが、どうしてもインビテーション(招待)が欲しければ直接デスクに電話をするという手もあります。カード会社としても、プラチナやブラックカード保持者が増えることは、カード会社の利益に繋がりますし、何より良質な顧客を手に入れることができて、大変望ましいことであるはずです。
もし、プロパーのゴールドカードを継続的に利用して、数年も経つのにいまだインビテーション(招待)がこないという方で、どうしてもブラックカードが欲しいという方は、ぜひ一度、デスクに直接電話してみるのが良いかもしれません。
今まで延滞などの事故情報もなく、継続的に高額な買い物をして、さらに数年間もそのゴールドカードを利用しているのであれば、カード会社から見れば、間違いなく優良顧客です。「今回は特別に」ということで、審査に回してくれるかもしれません。
2008年以降は、改正貸金業法などの影響から、カード会社も収益改善の為、カード年会費を徴収する方向に向かっています。さらにクレジットカードの年会費も全体的に値上げする傾向にありますので、年会費がまだ低いうちを狙って利用しておくという考え方も良いかもしれません。
最後に、プラチナやブラックカードの場合、年会費が一段と高額になる為、入会する前に自身の年収と照らし合わせ、よく考えてから選択するようにしましょう。そのブラックカードが本当に必要(よく利用する)であるかを入会前に一度考えてみるべきです。



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